2009/07/07
う~ん 津軽の味
1,000円(3日前まで要予約)
竹の子が津軽の味!
この「だざい弁当」は、津島美知子著「回想の太宰治」から太宰が好んだ食材をたっぷりと詰め込んでいます。
文中に「1本1本皮を剥いだり、切ったり手間のかかることで思い出されるもの」として根曲がり竹がありますが、それを煮付けたものや「にしんもいいがあのとげがなぁ」と苦手にしていたにしんはホタテと煮付けて詰め込みました。
・ご 飯・・・食用菊のまぜごはん
・おかず・・・青森産のもずく なすのしそ巻き かずのこ入りにしんきりこみ アスパラ こあえ(タラの子とにんじん) 根曲がり竹(煮付け)カニ(太宰第一の好物) 焼さかな にしんとほたての煮付け
・包み紙・・・太宰のシルエットと旧芦野公園駅舎をイラスト化 作者はイラストレーター吉永直子氏によるデザイン
<ご注文先>津軽鉄道本社 0173-34-2148http://tsutetsu.web.infoseek.co.jp/service/dazaybinntou.html
2009/05/26
<太宰治・生誕100周年記念>
地元ドライバーだけが知っている!
小説「津軽」の名シーン
http://www.g-kt.com/top/dazai_02.pdf
2009/12/19
津軽の風土、気候の厳しさ (大地のシンフォニー)を肌で感じて下さい・・・ 奥津軽名物 『 下から降る雪 』の体験を !
もんぺ・角巻き・かんじき 姿で地吹雪の中を歩いてみて下さい! 下から舞い上がる雪と強風 ・・・ 目を開けることはおろか呼吸すらままならない !!
地吹雪タクシー!!
◆金木観光物産館 『 マディニー 』では様々な地吹雪体験プログラムを実施してます!!雪国地吹雪体験プログラム
2008/09/08
2008/09/08
北奥羽随一の「弘前城もみじと菊人形」は、観楓会という、秋の紅葉を楽しみ、互いに育てた菊を持ち寄って、品評会などをしていた集まりが1962年(昭和37年)から「菊ともみじまつり」という名称で、弘前の秋のまつりとして始まりました。
NHK大河ドラマや時代劇、その年の話題のものなどをテーマに、豪華絢爛な菊人形中心の舞台を作り、丹精こめて作られた、大輪、中輪、懸崖などの菊花が会場全体に咲き誇ります。
紅葉は、急激な気温の低下で、樹々の鮮やかな色彩の変化を見ることができます。園内は、2200本の松の緑に、1100本の楓、2600本の桜の紅葉が映え、ひときわ情緒深い趣になります。
平成20年10月24日(金曜日)~11月9日(日曜日)まで
お問い合せ先:弘前市立観光館 0172-37-5501
2008/09/08
小さな小さな酒蔵 ■三浦酒造株式会社(杜氏:三浦剛史、三浦文仁)創業大正6年、弘前にある400石の蔵。
全国で唯一『豊盃米』を中心に自家精米で丁寧に醸しています。豊かな味で抜群の人気!!県外にはほとんど出荷されていない限定酒です。
上立ち香はほのかでありながら、フルーツパフェのようにいろいろなフルーツが混ざった心地よい香り。洋なしが主体かな?含むと、甘味が強めでややパンチが効いてて『うまっ!!』って感じ。膨らみがあり切れのいいお酒。新酒時のフレッシュ感もいいですが、季節が変り熟成してまた味が伸びて味に力のあるお酒です。
◎ここだけの耳内話7月末から8月にかけて『ねぷた絵黒フロストボトル(本醸造)720ml 』(\1,000)限定販売!
*お問い合わせ/三浦酒造株式会社(TEL 0172-32-1577)
*使用酵母:協会1501号
*日本酒度:±0 *酸度:1.9
*アミノ酸度:-
*アルコール度:15.0~15.9
*仕込水:-
管理者より・・・昨日、ナマチョ「豊盃倶楽部<生貯蔵酒>」を買って飲みました!(4合瓶で2,400円・・・ちょっと高い)・・・上述の通り、流行の酒と比べて甘味が強めですが、この酒の凄さはどっしりしていながら後味がすっきりしているところ!・・・日本酒が飲みた~いという時はお薦めです
2008/09/08